「ゲーム」が好き。

九州から東京に出てきてX年目のゲーマーが好きなゲームについて書きます。当面はドミニオン、アグリコラなどのボードゲーム中心かと思います。

【ドミニオン】 「その変身をあと2回もオレは残している・・・その意味がわかるな?」【クイズ】

これが一番多いと思います。

 

下記の前回の記事から目標設定とルール細部を見直しました。

今回の記事を読んで頂ければ前回の記事は読まなくていいです。

前回の記事を読んだ方は、10枚取れ。以上。

ドミニオンパズル:一回縛り改」

  1.  以下の条件で属州を10枚以上デッキに入れて下さい。
  2. 特に言及のない事項については、通常のドミニオン4人戦のルールに準拠するものとします。ただしプレイしているのは自分ひとりで、他プレイヤーはパスしているものとします。
  3. 王国カードは自由に指定可能です。同様に災いカード、闇市場デッキ、廃墟、騎士の内容および並び方についても指定可能です。
  4. サプライのカードは、基本カードセットを用いて通常の4人戦を行った場合の枚数とします(要するに銅貨32枚、廃墟呪い30枚です)。ただし、属州は無限としてもかまいません。
  5. 4人戦1番手1ターン目から開始し、ターン制限はなしとします。
  6. その他、運にかかるものは操作可能です。

7.同名のカードを2回プレイしてはいけません。 

(1)騎士、廃墟については、異なる名称のカードはそれぞれプレイ可能です。
(2)1ターンに1回、1カードにつき1回ではありません。1回プレイしたカードは、次のターンだろうと別のカードを獲得しようと二度と同名のカードをプレイできません。
(3)玉座の間、行進、宮廷による複数回プレイも禁止です。「play it twice/three times」
(4)はみだし者については、1回プレイしたカードが指定されても、その効果を得ることができます(はみだし者がプレイされたものとして扱います)。「play as if」
(5)蛇足となりますが、禁止されているのは同名カードの複数回の「プレイ」のみです。
(6)王子によって脇に置かれたカードは、次のターンのプレイは(1回目なら)OKですが、次々ターンのプレイでルール違反となります。「play that Action」

 

↓以下蛇足

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事は想定以上の反響があり、いろんな人がチャレンジしてくれた(くれている)みたいです。ありがとうございます。この記事含め追記多くてすみません。

そして、アップして割と早い段階で、8枚の解が出たようです。想定解を作った際には切っていたルートだったのですが・・・そのためその方向でアプローチしてみると、なんとか9枚はとれました。

9枚はさすがに限界だろうと思ったのですが、先ほど意識の外にあった、10枚目に届きうるカードに気づいてしまい・・・

9枚の解のどのカードと入れ替えても成り立たず(獲得できない)、なんとか工夫して入れたら金量足りず・・・と地獄でしたが、ギミックを総とっかえした結果、なんと10枚とることに成功しました。人間信じる心が大切ですね。

10枚の解、ほんとうにギリギリのとこで成り立ってるので是非到達してもらいたいです。一緒に脳汁流そう。

あと最初の想定解は厳しい条件8が実はついていて、ほんとに7枚がMAXか確認したらそちらも問題化します。